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川内原発で感電、3人重傷=点検作業中−鹿児島(時事通信)

小沢幹事長宅に実弾郵送か=秘書が発見、届け出−警視庁(時事通信)

 26日午後5時半ごろ、東京都世田谷区にある民主党の小沢一郎幹事長の自宅で、男性秘書が拳銃の実弾のようなものが入った郵便物を発見し、警戒中の警察官に届け出た。
 警視庁玉川署は脅迫の疑いがあるとみて、鑑定を急ぐ。
 同署によると、届いたのは1発で、長さ約2センチ。縦約23センチ、横約12センチの封筒に入っており、白い厚紙とビニールで包まれていた。
 A4判の文書も同封されており、ワープロで議員辞職を求める内容の記載があった。
 封筒のあて名は「小沢一郎様」と書かれており、差出人は男性の名前で、都内の住所が記載されていた。
 消印から25日に投函(とうかん)されたとみられる。
 小沢幹事長をめぐっては、昨年12月下旬と今月18日にも、衆議院議員会館の同幹事長の事務所や民主党本部にライフル弾や実弾とみられるものが送り付けられている。 

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歳入庁創設に前向き=「組織改廃は当然」−平野官房長官(時事通信)
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愛媛「正論」懇話会 松本健一氏講演 日露戦争時「日本の青春時代」(産経新聞)

 愛媛「正論」懇話会の第20回講演会が21日、松山市の松山全日空ホテルで開かれ、評論家で麗澤大学教授の松本健一氏が「日本の青春『坂の上の雲』の時代」をテーマに講演した。

 松本氏はNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」で脚本の諮問委員をしている。原作を執筆した司馬遼太郎氏が松山出身の秋山好古、真之兄弟、正岡子規の主人公3人を「リアリズム精神の持ち主だったが、特別に天才的な人物でなかった」ととらえたことを踏まえ、日露戦争当時を「国民国家としての日本の青春時代」と位置づけた。

 司馬氏が乃木希典大将ら国民的人気の高い指揮官を英雄視せずに論じた点については「伝説や美学ではなく、平均的な日本人に焦点をあてることに小説の意味があり、国民一人一人が青春の歯車を回したことが最大のテーマだった」と語った。

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<火災>住宅全焼 姉妹2人焼死か 千葉・市原(毎日新聞)

 22日午前0時15分ごろ、千葉県市原市山田橋、会社員、奈佐(なさ)昭一さん(44)方から出火、木造2階建ての同住宅約100平方メートルを全焼、焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警市原署は、連絡がつかなくなっている奈佐さんの長女優里香(ゆりか)さん(16)と三女栞(しおり)さん(12)とみて、身元確認を急いでいる。

 同署によると、奈佐さん方は5人暮らし。妻有子さん(44)と次女瞳さん(14)は逃げて無事だった。奈佐さんは出火当時、仕事から帰っていなかった。家族の一人が「1階のストーブがついていた」と話しているという。死亡した2人は2階で寝ており、逃げ遅れたらしい。

 現場はJR内房線五井駅の東約3キロの住宅街。【黒川晋史】

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「責任の重さ感じる」=当選から一夜明け稲嶺氏−名護市長選(時事通信)

 24日投開票の沖縄県名護市長選で初当選を果たした稲嶺進氏(64)は一夜明けた25日朝、自宅で報道陣の取材に応じ、「市民はこの日を待っていた。喜びもあるが、責任の重さを感じる」と、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題などに取り組む次期市長としての自覚を述べた。
 24日は選挙事務所を回り、25日午前2時すぎに帰宅。当選を直接報告できなかった遠方の支援者からは、激励の電話が早朝から相次いだ。北海道から電話をかけてきた支援者もいた。 

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雑記帳 500系“引退”記念バウムクーヘン(毎日新聞)

 2月末で東京−新大阪から姿を消す新幹線車両「500系」。“引退”を記念したバウムクーヘンが20日から3月末まで、新大阪や博多など西日本の駅で販売される。

 JR西日本と福岡市の菓子会社「二鶴堂」が共同開発した。航空機のような車両を模した紙箱は、窓の記号まで再現。長さは500ミリ、価格も1本500円にする徹底ぶり。

 500系車両は新大阪−博多で「こだま」として残るが、駅間距離が短く、最高速度300キロの雄姿は見納め。「遅くなってもバウムクーヘンのように長く愛して」とJR。【鳴海崇】

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鮒市 1日限りの市に掛け声響く 佐賀・鹿島(毎日新聞)

 有明海に面する佐賀県鹿島市で300年以上続く冬の風物詩「鮒(ふな)市」が19日朝、同市浜町の酒蔵通りなどで開かれた。

 タイがとれない同市周辺では、正月の祝い納めとなる20日の「二十日正月」で、タイの代わりにフナを振る舞ったといい、その売買がフナ市の起源とされる。地元では二十日正月に、フナを昆布で巻いて一昼夜煮た「鮒んこぐい」を食べる伝統も残る。

 1日限りの市が立った通りには、びっしりとフナが入ったいけすが夜明け前から並び、「安いよ、安いよ」と白い息を吐きながら威勢良く呼び掛ける業者の声が響いた。

 同県大町町の主婦、岩永キヨ子さん(62)は「昔は父が釣ってくるフナをよく食べた」と、昔を懐かしみながらフナを買っていた。【関谷俊介】

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<陸山会土地購入>水谷建設「さらに千数百万円」小沢氏側に(毎日新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、小沢氏側に04〜05年に計1億円を提供したと供述している中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部が「05年9月の衆院選前にも小沢氏側に資金提供した」と周辺に話していたことが分かった。提供額は少なくとも千数百万円に上り、元幹部は「選挙の陣中見舞いだった」と説明しているという。

 東京地検特捜部もこうした経緯を把握している模様で、水谷建設と小沢氏側の親密ぶりが改めて浮かんだ。

 水谷建設は04年10月に国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)の「堤体盛立工事」の下請け工事を受注。元幹部らは謝礼として同月、東京都内のホテルで、当時陸山会の事務担当者で小沢氏の私設秘書だった同党衆院議員、石川知裕容疑者(36)=政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕=に5000万円を渡したと供述。05年3月には同ダムの「原石山材料採取工事」の下請け工事を受注し、やはり謝礼として小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(48)=同=に5000万円を渡したと供述している。

 このうち石川議員への5000万円は同時期の陸山会による土地購入(代金約3億5200万円)に充てられた疑いがあるとみて特捜部が調べを進めている。

 計1億円の提供を供述した元幹部の一人は、2度の資金提供とは別に「05年9月の衆院選前、小沢氏事務所の関係者に選挙の陣中見舞いを渡した。千数百万円程度だった」と周囲に説明していたことが新たに判明した。この選挙は、郵政民営化関連法案が参院で否決されたことを受け、当時の小泉純一郎首相が衆院を解散し急きょ行われた「郵政選挙」だった。二つの下請け工事の受注後間もないことなどから、その後も小沢氏側と良好な関係を構築しようとする狙いが水谷建設側にあったとみられる。

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